Q施 6. 高力ボルトをトルクチェックした場合のトルクの許容範囲。

 高力六角ボルトをトルクコントロール法で締付けた場合は、トルクチェックにより測定されたトルクが、締付け施工時のキャリブレーションの際に得られた平均トルクの±10%の値以内におさまっているものは、締付け作業が正しく行われていると判断してよいとされています。