施工編

Q施 1. 高力ボルトの余長の許容範囲。

Q施 2. 降雨中の施工は実施してよいか。

Q施 3. 高力ボルトを仮締めボルトとして使用してよいか。

Q施 4. マーキングの意味は何か。

Q施 5. トルシア形高力ボルトのトルクチェックの必要性はあるのか。

Q施 6. 高力ボルトをトルクチェックした場合のトルクの許容範囲。

Q施 7. 高力ボルトの締付け施工法の確認方法。

Q施 8. 現場受入検査を実施するケース。

Q施 9. 現場受入検査が代表1ロットで良い理由。

Q施 10. 現場受入検査に使用する首下サイズについて。

Q施 11. 座金、ナットを逆使いした場合、張力(軸力)はどのようになるか。

Q施 12. トルシア形高力ボルトの共まわり、軸まわりは許容されるか。また、その許容範囲はどの程度か。

Q施 14. ボルト周辺の溶接は何㎜まで近付けて良いか。

Q施 15. トルシア形高力ボルト締付け終了後のナット回転量の許容範囲について。

Q施 16. 高力ボルトの保管・取扱いの最低必要条件について。

Q施 17. 締付け時のボルト孔の食違いがある場合の処置。

Q施 19. トルシア形高力ボルト現場受入検査で張力(軸力)が不合格になった時の処置。

Q施 20. トルシア形高力ボルトの現場受入検査において、ばらつき(標準偏差)を判定しなくてよい理由。

Q施 21. 降雨等で濡れたボルトはどうするか。 乾燥すればよいのか。

Q施 22. 部材(ボルト接合部)にペンキを塗装したら悪い理由。

Q施 23. ピンテールがなめった時の処置。

Q施 24. ピンテールがインナーソケットから抜けない時の処置。

Q施 25. トルシア形高力ボルトで電動レンチが使用できない時の処置。

Q施 27. 高力六角ボルトの頭締めを行なう時の留意点。

Q施 28. 高力六角ボルトの設定トルクの範囲を超えた場合の処置。

Q施 29. トルシア形高力ボルトを弛める方法 (解体)。

Q施 33. 1次締めは、何故必要か。

Q施 34. 締付け部のボルト一群の締付け順序。

Q施 35. 現物保管中、錆が発生したボルトの再生方法はあるか。

Q施 36. マーキング無しで施工してしまったが。

Q施 37. 締付後のボルト張力(軸力)測定方法。

Q施 38. 低温下での施工方法。